もっとカワイイ迷路はないの?

申し訳ございません。

当面は幼児教育アカデミーのカリキュラムを充実させることを優先するため、

しばらくの間は迷路のバリエーションが増えない見込みです。

 

子供の迷路への食いつきを良くしてほしい!

・・・

という声をたくさんいただいております。

 

以前は、迷路のバリエーションを増やさないと!と思っていました。。。

しかし、今は迷路ではなく、迷路を子供にやらせる方法論を充実させないといけないと考えています。

 

結局、子供が何に時間を使うかは、親がどのような情報や環境を子供に用意するか次第です。

今まで取ってきた2000件ほどのアンケート結果を分析したところ、

幼児教育アカデミーが考える「良い教育を実現するための親がするべき最低限の環境」ができてないばかりに、

子供のしつけや教育で悩んでいる方が非常に多いことが分かりました。

 

子供が興味を持ちやすい迷路や教材があってとして、子供が気に入ってそれをやったとしても、良い教育にはならないと思うのです。

 

それで、やがて小学校に通うようになったときに、算数の教科書を読めるようになりますか?

中学生になったときに、数学の宿題を自分からやるようになりますか?

高校・大学で求められるような、情報を整理して、課題や問題を発見し、自分なりの答えや解決策を出せるようになりますか?

 

幼児教育アカデミーが考える良い教育では、上記のような子供が育つことを期待しています。

そのために必要なことは、カワイイ絵柄や楽しいバリエーションを充実させて子供に迷路をさせることではないのです。

 

必要なのは、迷路を通して子供に成長の実感や喜びを与えること。

そのための教材の選び方、いつでもプリント学習ができる環境、声かけのタイミングや内容、テレビや食事のルール、といった親のするべきことに関する情報提供に力を入れていきます。

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Posted by smpinfo