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2025年5月3日

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はじめに:ずっとテレビを見ている子どもへの不安

うちの子ども(当時5歳)は、勉強にほとんど興味がなかったです。

1日あたり平均3〜4時間テレビを見て過ごしていました。

読書や絵を描くことにも無関心で、「学ぶ」ことに対して拒否反応すら見せることもありました。

親としては当然、不安を抱かずにはいられませんでした。

  • 小学校入学までに学習習慣が定着しないのでは?
  • 興味の幅が狭く、好奇心が育たないのでは?
  • 成長後の自己肯定感にも悪影響が出るのでは?

という三重の不安が頭をよぎる毎日でした。


迷路というツールとの偶然の出会い

そんなある日、「迷路って脳にいいらしいよ?」と何気なく声をかけてみました。

珍しく興味ありげな様子だったので、A4サイズの迷路プリントを数枚渡してみました。

すると、子どもの目がキラリと光り、約15分間も集中して迷路に取り組んだのです。

これは、テレビ以外の活動に対して初めて見せた能動的な反応でした。

迷路は「開始から完了までが短い」「成功体験を即座に得られる」「視覚的に楽しい」など、幼児にとって極めて魅力的な教材だったのだと思います。

この時に使用した迷路は、私が2018年ごろに自作したもので、以下のリンクから確認できます: 昔作った迷路を見る


課題の発生: 既存教材とのミスマッチ

それから1か月間、子どもは迷路プリントに毎日1〜3枚取り組むようになり、累計50枚以上のプリントをこなしました。

しかし、ある時期を境に、「簡単すぎてつまらない」と言い始めるように・・・

無料でダウンロードできる迷路プリントでは難易度が足りず、一方で書店で購入した難易度の高い迷路本(対象年齢8歳以上)では5分持たずに「もう無理」と諦めてしまいました。

つまり、市販教材では「ちょうどいい難易度」が見つからなかったのです。


解決の試み: 適正難易度の迷路を自作するという選択

「それなら作ってしまおう」と決意し、自宅のパソコンで迷路作りに挑戦しました。最初の1週間で10本の迷路を作成しましたが、

  • 壁がスカスカで簡単すぎる
  • デザインが地味で子どもが見向きもしない
  • ゴールにたどり着けない設計ミス

など、問題点が次々と発覚。

約1か月で計30本以上作成し、そのたびに印刷して子どもに試してもらい、改善する日々が続きました。課題解決のため、「年齢や発達段階に合った迷路を自作する」という方針を採用しました。
しかし、初期段階では成果が出ませんでした。
壁の構造が甘く、迷路としての機能を果たさないものや、視覚的に魅力のない設計が続いたのです。


成果と転換点:迷路完成と構造化の意識の芽生え

数か月にわたる試行錯誤の末、ようやく子どもが「もう1枚やりたい!」と笑顔で言う迷路ができあがったのです。この瞬間に、私は確信しました。

教育の成果は運ではなく設計によって生み出せる。

この気づきが「幼児教育を家庭で仕組み化する」というビジョンへとつながりました。

ビジョンの拡張:うちの子だけで終わらせない

せっかく成果が出る教材があるのに、我が家だけのものにしておくのはもったいない。

この迷路で、もっとたくさんの子どもたちを笑顔にしたい。親たちの不安を減らし、"我が子の未来は自分で育てられる" という実感を届けたい。

この思いから「幼児教育アカデミー」は生まれました。


教育を成功させるための「システム化」というアプローチ

1. 再現性のある教育とは何か?

成果を偶然に頼らず、誰でも似た結果を出せる「再現性」。私はこれをオンラインビジネスで学び、それを子育てに応用しました。

教育でも同じです。感情や努力だけでなく、「構造化された仕組み」で、成果を再現できる環境を作ることが大切です。

2. 教育に必要な3要素の設計

  • 適切なフィードバック
  • 良質な教材
  • 信頼に基づく関係性

この3つが揃えば、子どもは自然と成長します。逆に1つ欠けると、どれだけ頑張っても成果は偏ります。

教育の3要素

仕組みを使えば、誰でも育てられる

私は「迷路教材を毎日5枚」というルーチンを仕組みとして導入しました。

結果、1週間で30枚以上をこなし、文字も読み書きも明らかに上達しました。

このように、努力や才能に頼らず、「続けられる構造」を作れば、子どもの力は確実に伸びます。


次に進みたい方へ:あなたのお子さんも同じ未来を

ここまで読んでくれた方であれば、

  • 自分の子どもの未来が不安
  • なにかしてあげたいが、どうすればいいかわからない

そんな想いをお持ちかもしれません。

だからこそ、私はあなたに伝えたいのです。

この仕組みは、誰でも再現できます。

そして私は、その第一歩を支援したいと考えています。


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まとめ:迷路から広がる未来

迷路は、ただの遊びではありません。自分で道を選び、間違えても考えて進む。その経験が、未来を切り開く力になります。

このサイト「幼児教育アカデミー」は、子どもたちの可能性を最大限に引き出すために、親ができる最小の仕組みを提供する場所です。

一緒に、未来をつくりましょう。

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